しぞ～か防災かるた（豪雨の備え編）大会を開催しました／静岡基礎教育センター

10月9日（木曜日）に、常葉大学静岡草薙キャンパスにおいて『防災かるた（豪雨の備え編）大会』を開催しました。

これは、学修ピアサポーターの有志が企画したもので、しぞ～か防災かるた委員会と静岡基礎教育センターが協力して実現しました。防災かるたは、上の句に郷土の特徴が記され、下の句に防災の心得が記されていて、途中で、しぞ～か防災かるた委員会から現場体験等の解説もあって、遊びながら防災を学べる仕組みになっています。
当日は、学生10人と社会人2人が参加しました。参加した学生からは、「取り札のイラストと読み手の解説がわかりやすかったので、防災知識が深まった気がする」「ゲーム性が高かったので想像以上に楽しめた」などの感想がありました。

静岡基礎教育センターでは、『主役は学生プロジェクト』として、このような学生主体で学び合う活動を支援していきます。

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