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専門家向けのデザインセミナーで研究発表を行いました/造形学部 安武研究室+未来デザイン研究会


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本学造形学部の安武研究室と未来デザイン研究会が、9月7日(日曜日)に下記のセミナーにおいて研究発表を行いました。

『第13回 Xデザインフォーラム「時代と踊るデザイン」』 会場:株式会社 ブレイド本社(銀座)
『リサーチカンファレンス2025「POTENTIAL」』 会場:株式会社 GMO(渋谷)
デザインの実践者たちが集い新しい知恵や問いを探求するセミナーが、東京で同日に2件開催されました。
未来デザイン研究会の学生と、卒業してプロで活躍するOBたちが合計5本の研究発表を行い、多くの専門家たちからアドバイスや気づきを寄せていただき、さらにデザインへの熱意が高まりました。
「多くの方に私たちが構想したビジョンデザインに共感していただき、応援してます!と声をかけていただきました」
「プロの皆さんの前で研究を公開して意見を聞く、対話する事の価値を心の中でズーンと重く感じています」
「企業のデザイナーから、難しいとこや葛藤したところがあったと思う。ここまでやり切った自分達を誇らしく思っていいと言われ、報われました」
発表はいずれも授業外で半年近く活動してきたプロジェクトです。顧問の教員からデザインの最新の知見を受けながら研究会独自の手法を開発してきただけに、自分たちの学びが実際の社会で通用する手応えを得る機会となりました。

森 沙耶香さん

小早川笑瑚さん・佐々木 桜さん・保田朱里さん

白取陽茉里さん・渡邉 萌さん
[画像クリックで拡大します]

研究発表(タイトル)と発表者

  • 現場に飛び込んで、その人たちの一部になりはじめたプロセスで気づいたこと
    /小早川笑瑚(造形学科2年)、佐々木 桜(造形学科2年)、保田朱里(造形学科2年)

  • リサーチから発想した「住民同士が助け合うまちの構想」について、現場の人の声を聞くことで見えてきたブラッシュアップ案
    /白取陽茉里(造形学科3年)、渡邉 萌(造形学科3年)

  • 個人とチームが主体的に学ぶ火種を生み出す、人材育成ワークショッププログラムの実践報告/望月琴未・鈴木彩音(JVCケンウッドデザイン)

  • デザイン活動って何?/小林樹奈(造形学科3年)

  • 語られにくい想いに耳を澄ますリサーチ/森 沙耶香(造形学科3年)

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