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『草薙サロンSHR』に他大学の学生が加わりました/静岡基礎教育センター


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9月29日(月曜日)に常葉大学静岡草薙キャンパスにおいて、学生と教職員のざっくばらんな座談会『第6回草薙サロンSHR』を開催しました。
これは、大学内のさまざまな立場の人の交流を偶発的に促し、教職学協働を気軽に体験する場として、学修ピアサポーターが企画したものです。

6回目の開催となる今回は、近隣の大学にも声をかけ、静岡大学から3人、静岡県立大学から2人の学生を含む28人の学生と8人の教員と8人の職員の計44人の参加がありました。

初めに外国語学部英米語学科の学生の考案で、アイスブレイクと活舌の練習を兼ねた英語の早口言葉を行い、サイコロの出た目によるテーマについて話すサイコロトークを班を変えて3回行いました。
なお、参加者からは、「普段は関わらない学生、教員や職員と自然な話ができたので、明日すれ違っても挨拶したくなると思えた」「みんながポジティブなリアクションを自然に行っていたことで、自分も積極的に話したい気持ちになれた」などの感想がありました。

また、これまでの『草薙サロンSHR』の分析は、10月11日(土曜日)と12日(日曜日)に山口県下関市で開催される『日本ピア・サポート学会第23回研究大会』において、実践報告する予定です。
今後も学修ピアサポーターと意見交換を行い、『主役は学生』として教職学協働で学生の多様なニーズに応じた学修支援の場をつくっていきます。

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