経営学部の安齋ゼミでは、関係人口の創出や地域活性化をめざし、PBL（課題解決型学習）を積極的に実践しています。
2025年6月から9月にかけて行われた企業問題解決ワークシェアでは、磐田市内の企業・団体から提示された経営課題に対し、学生たちが約3カ月間にわたり調査・検討を行いました。
2025年6月から9月にかけて行われた企業問題解決ワークシェアでは、磐田市内の企業・団体から提示された経営課題に対し、学生たちが約3カ月間にわたり調査・検討を行いました。
今回のプログラムでは、複数大学や高校の学生がチームを組み、安齋ゼミの佐藤悠叶さん（経営学科3年）・田畑裕沙さん（経営学科2年）・近江戸愛さん（経営学科2年）、山下ゼミの末成陽太郎さん（経営学科4年）も参加しました。地域企業が抱える課題に向き合い、現地調査やアンケート、インタビューを通じて分析を行いました。
9月12日（金曜日）の最終報告会では、各チームが『ソミックマネージメントホールディングスの問題解決』『ALSIA株式会社の問題解決』を幅広いテーマで具体的な発表が示されました。
発表内容は、実際の事業にすぐ活用できる実務性を備えており、課題を提供いただいた企業・団体の皆さまからも高く評価されました。
報告会では、青山学院大学経営学部の中邨良樹教授や草地博昭磐田市長から講評をいただき、学生たちにとっても大きな励みとなりました。
9月12日（金曜日）の最終報告会では、各チームが『ソミックマネージメントホールディングスの問題解決』『ALSIA株式会社の問題解決』を幅広いテーマで具体的な発表が示されました。
発表内容は、実際の事業にすぐ活用できる実務性を備えており、課題を提供いただいた企業・団体の皆さまからも高く評価されました。
報告会では、青山学院大学経営学部の中邨良樹教授や草地博昭磐田市長から講評をいただき、学生たちにとっても大きな励みとなりました。
安齋ゼミは、今後も地方創生・働き方改革・産業振興といったテーマに取り組み、産官学が連携する地域実践型学習をさらに推進していきます。
