健康プロデュース学部健康栄養学科池谷ゼミの4年生2名が、8月29日(金曜日)、『人生100年時代をアクティブに生きるための’知的食生活’』と題し、伊佐見協働センターで講座を開催しました。
この事業は浜松市と市内の大学が連携事業として毎年開催しており、今回の講座は、人生100年時代に応える『健康寿命』を長く保つ食生活を『知的食生活』と表現し、将来、管理栄養士を目指す学生が、60~70代の地域の方に食生活に関する講義と実演を行いました。
学生講師は、自らが考案した抗炎症、抗酸化、高たんぱく質のお弁当の紹介や食事や運動、考え方に関する10個の行動目標設定の大切さを提案しました。
この事業は浜松市と市内の大学が連携事業として毎年開催しており、今回の講座は、人生100年時代に応える『健康寿命』を長く保つ食生活を『知的食生活』と表現し、将来、管理栄養士を目指す学生が、60~70代の地域の方に食生活に関する講義と実演を行いました。
学生講師は、自らが考案した抗炎症、抗酸化、高たんぱく質のお弁当の紹介や食事や運動、考え方に関する10個の行動目標設定の大切さを提案しました。
特に強調された点は、市販されている油脂についての摂取上の注意点と、嚙む力と相関関係がある握力維持の重要性で、講義後半では参加者と交流しながら実際に握力測定も体験していただきました。
今回の講師を務めた伊奈亜梨沙さん(健康栄養学科4年)と杉山莉穂さん(健康栄養学科4年)は、「お弁当のレシピは納得いくまで何度も練り直しました。参加者の皆さんが熱心に質問をしてくれて、関心の高さを感じました」と話し、学生にとってたいへん貴重な実践学習の場となりました。
今回の講師を務めた伊奈亜梨沙さん(健康栄養学科4年)と杉山莉穂さん(健康栄養学科4年)は、「お弁当のレシピは納得いくまで何度も練り直しました。参加者の皆さんが熱心に質問をしてくれて、関心の高さを感じました」と話し、学生にとってたいへん貴重な実践学習の場となりました。

参加者を前に、油脂の注意点を説明

握力測定の様子
なお、今回の活動は、8月30日(土曜日)の中日新聞朝刊と9月1日(月曜日)の静岡新聞朝刊に記事掲載されています。
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