グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



外国語学部の学生たちとベトナム人留学生たちとの交流会が行われました


ホーム >  News&Topics >  外国語学部の学生たちとベトナム人留学生たちとの交流会が行われました

9月10日(水曜日)に2名のベトナム人留学生が草薙キャンパスを訪問し、外国語学部の学生3名(英米語学科3年、グローバルコミュニケーション学科4年・3年)との交流及び、日本語の授業受講体験などを行われました。
留学生たちは、袋井ベトナム友好協会が、毎年フエ外国語大学との共同で開催する、日本語スピーチコンテストの昨年度、今年度の優勝者です。今年度の優勝者は、日本招待研修旅行及び、来日に合わせたホームステイ事業に参加するため来日し、この後、九州の大学に留学をすることになっています。昨年度の優勝者は、日本での1年間の留学生活を終え、帰国前に常葉大学を訪れました。

大学到着後、1)草薙キャンパス施設見学、2)外国語学部教員による日本語の授業受講体験、3)食事会、を行いましたが、3つの活動すべてに外国語学部の学生たちも参加し、交流を深めました(外国語学部長と同協会役員らとの談話会も開催されました)。
留学生たちからは、日本の大学生活で遭遇する「困難な依頼を乗り越えるためのロールプレイ」に日本人学生とともに取り組み、「とても新鮮な授業体験ができ、勉強になった」との声が聞かれました。また、外国語学部の学生の1人からは、「今年ベトナム旅行を控えているので、ベトナムの方と一緒に過ごせる時間があって、とても有意義だった」との感想が聞かれました。同年代ということもあり、あっという間に距離を縮める様子が窺えました。

また、9月14日(日曜日)には、同協会のホームステイ事業に参加する日本各地のベトナム人留学生13名と同年代の日本人大学生との意見交換会が袋井で行われましたが、当日外国語学部英米語学科の学生1名(2年生)が参加しました。同学生からは、「ベトナム人と話したことがなかったが、交流会で出産・子供・家族・結婚・お金などについていろいろな留学生と意見交換ができて、とてもいい時間だった」との感想が届いています。
今回を機に、本学の学生と同協会を介したベトナム人留学生との交流を深めていければと思っています。

ページの先頭へ戻る