9月20日(土曜日)に、常葉大学静岡草薙キャンパスで、公務員の仕事研究座談会を開催しました。
これは、学修ピアサポーターである学生実行委員が企画・運営したもので、静岡基礎教育センターと静岡市役所自主研究グループが協力して実現しました。参加者は、常葉大学と静岡大学の学生と既卒生23人と浜松市から長泉町までの7自治体の公務員15人です。参加公務員への質問「7月のカムチャツカ半島沖地震など災害に関連した仕事の経験は?」「知識がない部署への異動時に、どうやって知識や経験を積み重ねたか?」等への回答を事前配付して、5人程度のグループを4回入れ替えて、自由な話し合いを行いました。具体的には「若い職員が退職しているニュースを見たが、実際はどうなのか?退職理由は何だと思うか?」「自分が採用された理由は何だと思うか?」など現場で働く公務員の生の声を聞き合っていました。
参加した学生からは、「公務員ガイダンスでは聞けなかったことをざっくばらんに聞くことができた」「災害時などで最前線で働く職員の気苦労がわかったが、そこにやりがいも見つけられた」などの感想があり、参加した公務員からは、「学生から自分の志望動機の質問に答えた時に、気持ちが引き締まった」などの感想がありました。
これは、学修ピアサポーターである学生実行委員が企画・運営したもので、静岡基礎教育センターと静岡市役所自主研究グループが協力して実現しました。参加者は、常葉大学と静岡大学の学生と既卒生23人と浜松市から長泉町までの7自治体の公務員15人です。参加公務員への質問「7月のカムチャツカ半島沖地震など災害に関連した仕事の経験は?」「知識がない部署への異動時に、どうやって知識や経験を積み重ねたか?」等への回答を事前配付して、5人程度のグループを4回入れ替えて、自由な話し合いを行いました。具体的には「若い職員が退職しているニュースを見たが、実際はどうなのか?退職理由は何だと思うか?」「自分が採用された理由は何だと思うか?」など現場で働く公務員の生の声を聞き合っていました。
参加した学生からは、「公務員ガイダンスでは聞けなかったことをざっくばらんに聞くことができた」「災害時などで最前線で働く職員の気苦労がわかったが、そこにやりがいも見つけられた」などの感想があり、参加した公務員からは、「学生から自分の志望動機の質問に答えた時に、気持ちが引き締まった」などの感想がありました。

今後も、『主役は学生プロジェクト』として学生とともに、変化する時代を見据えたキャリア支援教育など教育力の向上と学生支援の強化を推進していきます。
関連リンク
-
基礎教育センターについてはこちら
-
静岡基礎教育センターについてはこちら
-
学修ピアサポート活動についてはこちら
-
(別ウィンドウで開きます)










