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東北大学災害科学国際研究所およびUniversity College Londonの皆様が来訪されました


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2025年9月16日(火曜日)、東北大学災害科学国際研究所から4名の方々が来訪されました。来訪されたのは、東北大学のSUPPASRI准教授、大学院生の三木さん、そして菊田さん、University College Londonの大学院生のANAさんです。

今回の訪問の目的は、昨年8月に発令された『南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)』及び今年7月の『カムチャツカ半島沖地震に伴う津波警報』に対して、個人がどのような対応を取ったかを調査することでした。
本学からは、社会環境学部の大西さん、山本さん、外国語学部の杉山さんが参加し、「情報をどのように受け取ったか」「その時の印象」「実際に取った行動」「同様の情報が今後新たに発令された場合の対応」などの質問に対して、当時の状況を振り返りながら具体的に回答しました。
今後、東北大学の皆様は静岡に滞在中、静岡県庁、静岡市役所、静岡銀行、静岡新聞社などを訪問し、引き続きヒアリング調査を行う予定とのことです。

今回の訪問は、学生にとって自身の災害対応を見直すとともに、自然災害への意識を高める貴重な機会となりました。


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