8月18日(月曜日)と19日(火曜日)の2日間、一般社団法人MiRAI主催の『MiRAIサマースクール宿泊キャンプ』において、将来、教員を目指す稲垣ゼミ(スポーツ健康科学科)の学生4名が運営サポートを行いました。

これは、自然体験・科学実験・宿題サポート・スポーツ・自由研究をまとめて体験し、日常生活とは違う環境で子ども自身が自分の成長を実感してもらおうと開催されたもので、本学学生はプログラムの運営補助として開校式の進行補助や体験活動の支援等を行いました。
学生が企画した『運動プログラム』では、参加する児童同士が協力できるような円形ストレッチや人間知恵の輪、玉入れを実施しました。『運動すること自体の心地よさ』や『挑戦する楽しさ』を重視したことにより、初めは不安そうにしていた児童も、学生が声をかけて一緒に行動することで徐々に積極的に参加するようになり、楽しそうに運動をしていました。
学生が企画した『運動プログラム』では、参加する児童同士が協力できるような円形ストレッチや人間知恵の輪、玉入れを実施しました。『運動すること自体の心地よさ』や『挑戦する楽しさ』を重視したことにより、初めは不安そうにしていた児童も、学生が声をかけて一緒に行動することで徐々に積極的に参加するようになり、楽しそうに運動をしていました。
その他、就寝時の見守りやキャンプファイヤーの火気の管理等、児童が安全に活動できる環境づくりを行い、教育実習だけでは得られない貴重な学びを経験することができました。
また、主催者の方は元教員ということもあり、教員経験を活かした指導法で異なったフィールドで活躍する姿を見たり、交流したりする中で新しい視点を得ることができました。
運営を行った大場翔太さん(スポーツ健康科学科3年)は、「今回の活動を通して、子どもとの関わり方や指導の工夫を学ぶとともに、仲間と協力して活動を進める力の大切さを改めて認識した。今後の学びや将来の教育活動にも活かしていきたい」と活動を振り返りました。
また、主催者の方は元教員ということもあり、教員経験を活かした指導法で異なったフィールドで活躍する姿を見たり、交流したりする中で新しい視点を得ることができました。
運営を行った大場翔太さん(スポーツ健康科学科3年)は、「今回の活動を通して、子どもとの関わり方や指導の工夫を学ぶとともに、仲間と協力して活動を進める力の大切さを改めて認識した。今後の学びや将来の教育活動にも活かしていきたい」と活動を振り返りました。


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