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しずおか中部“未来学”『マップ作りを通して藤枝市岡部町の魅力を探ろう』をテーマにワークショップを行いました/造形学部 田宮ゼミ


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8月21日(木曜日)、藤枝市産学官連携推進センターで開催された『しずおか中部“未来学”』令和7年度6大学連携共同講座の中で『マップ作りを通して藤枝市岡部町の魅力を探ろう』をテーマに、本学造形学部造形学科の田宮ゼミ3年の塩本結衣さん・牧田彩愛さん・金森朱音さん・滝井瑛美さんと2年の永田萌さんの5名がレクチャーとワークショップを行いました。
受講者には、ゼミ生が制作した岡部町散策マップをさらにカスタマイズしてもらい、岡部町マイマップを発表してもらいました。岡部町近隣に住む高校生から岡部町を訪れたことのない県外の大学生まで、受講者各々が選ぶ岡部町の魅力ポイントの違いも確認でき楽しく有意義な講座となりました。また、担当講座の後には他大学のワークショップ内でファシリテーターも務め、高校生の受講者からの意見を引き出しまとめました。
田宮ゼミでは、2022年より藤枝市岡部町の交流人口増加プロジェクトのために岡部町でのフィールドワークを重ねています。また、ロジカルな分析やデータを、アートやデザインを学ぶ学生たちの観察力や柔軟な視点で捉え直すことで生れる新たな価値や魅力を表現し伝える方法を日々研究しています。


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