健康プロデュース学部スポーツ健康科学科の4年生が、地域の方を対象に『いきいき運動教室』を7月に開催しました。これは健康運動指導士の資格を取得するために必要な健康産業施設等現場実習の一環として行っており、学生のアドバイスを地域の方々の健康増進に役立てていただくことを目的にしています。学生にとっては、健康運動指導演習の授業で学んだ内容を実践できる貴重な場となっています。
全4回のこの講座では、初回に握力や柔軟性などの体力測定とカウンセリングを行い、参加者の最終目標や病歴など体の状態を知り、参加者それぞれに適した運動プログラムを作成します。参加者は、学生とマンツーマンでトレーニングマシンの使い方の指導を受けながらプログラムに沿って運動を行い、運動終了後再度体力測定をし、運動前との比較を行いました。
全4回のこの講座では、初回に握力や柔軟性などの体力測定とカウンセリングを行い、参加者の最終目標や病歴など体の状態を知り、参加者それぞれに適した運動プログラムを作成します。参加者は、学生とマンツーマンでトレーニングマシンの使い方の指導を受けながらプログラムに沿って運動を行い、運動終了後再度体力測定をし、運動前との比較を行いました。
講師をした酒井憲夫さん(スポーツ健康科学科4年)は「一人ひとりの目的や健康状態に配慮し、また励ましや達成感から満足度の高い教室になるよう、マシントレーニングと家庭でできる運動を組み合わせた運動指導を実践した。今後の地域貢献にも活かすことができる貴重な体験となった」と語りました。
参加者は「椅子立ち上がりがスムーズにできるようになり、下半身の筋肉がついた気がして嬉しい」と感想を述べていました。
学生たちは、社会に出たときに即戦力として活躍できるように経験を積みながら、今後も継続して地域の方々の健康増進に貢献していきます。
参加者は「椅子立ち上がりがスムーズにできるようになり、下半身の筋肉がついた気がして嬉しい」と感想を述べていました。
学生たちは、社会に出たときに即戦力として活躍できるように経験を積みながら、今後も継続して地域の方々の健康増進に貢献していきます。
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