クレイトン大学研修生　フェアウェル・パーティー／プログラムを終えて帰国の途に

令和7年6月23日（月曜日）に常葉大学静岡草薙キャンパスに到着し、約1カ月の間、本学で語学研修および日本文化研修を行っていたクレイトン大学学生のフェアウェル・パーティーを7月18日（金曜日）に行いました。
ホームステイ先を提供してくださったホスト・ファミリーやスタディ・バディプログラムのフリークエント・サポーター約60名がフェアウェル・パーティーに参加し、1カ月の思い出を振り返りました。
会の最後に、クレイトン大学の学生から一言ずつ日本語でコメントと日本語で『今日の日はさようなら』の歌の発表があり、心に残るフェアウェル・パーティーとなりました。

フェアウェルパーティー

1カ月を振り返って

ウェルカムパーティー

クレイトン大学の学生は、6月25日（水曜日）に静岡草薙キャンパスのグランテーブルでウェルカムパーティーを行いました。
参加した本学の学生とクレイトン大学の学生は、英会話を通したゲームで60分程交流し、お互いに良い時間を過ごすことができました。

7月1日（火曜日）にはクレイトン大学学生の引率教員であるJoseph （José） C . McClanahan先生と海野恵美子先生が英米語学科1年生の教養セミナーにおいて、特別講義を行ってくださいました。講義を通して学生は、日米の大学のそれぞれの学びの違いや日本以外の外の世界を見ること、また外から日本を見る視点の大切さなどを学びました。
講義の最後に、講義内で学んだことについてのクイズがあり、学生らが積極的に発言をする姿が見られました。

Joseph （José） C . McClanahan先生の講義

海野恵美子先生の講義

匠宿にて

7月10日（水曜日）に静岡市の駿府匠宿において、藍染や陶器作成をクレイトン大学の学生と常葉大学の学生が一緒に行いました。
公共交通機関を利用しての現地への道中、さまざまな会話を楽しみながら行って帰ってくることができました。

クレイトン大学研修生 フェアウェル・パーティー／プログラムを終えて帰国の途に

1カ月を振り返って

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