7月11日（金曜日）、静岡草薙キャンパスにて日本語日本文学科の学生らが浴衣姿で『打ち水』を行いました。
これは、日本語日本文学科の専門科目『きものと文化Ⅰ』の受講生らが、授業で学んだ着付けを実践するとともに、夏場に涼を取るための日本古来の風習である打ち水を通じ、伝統文化を体験することを目的としたもので、東洋きもの文化学院（神奈川県小田原市）のご協力のもと、昨年に引き続き、授業の一環として行われました。
『きものと文化Ⅰ』では、東洋きもの文化学院の大野泰世先生のご指導のもと、日本の伝統的な衣装である着物について学び、着付け方法や作法ついての理解を深めています。
当日は、風が少し強かったため、浴衣の裾が風で広がらないよう歩き方や所作に注意しながらキャンパスの建物前に浴衣姿で一列に並び、一斉に『打ち水』を行いました。
日本語日本文学科では、今後もこのようなイベントを通じて学生たちが日本の伝統文化に触れ、その魅力を再発見する機会を提供していく予定です。
『きものと文化Ⅰ』では、東洋きもの文化学院の大野泰世先生のご指導のもと、日本の伝統的な衣装である着物について学び、着付け方法や作法ついての理解を深めています。
当日は、風が少し強かったため、浴衣の裾が風で広がらないよう歩き方や所作に注意しながらキャンパスの建物前に浴衣姿で一列に並び、一斉に『打ち水』を行いました。
日本語日本文学科では、今後もこのようなイベントを通じて学生たちが日本の伝統文化に触れ、その魅力を再発見する機会を提供していく予定です。
