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日本デザイン学会第72回春季発表大会において、在学生と卒業生が研究を発表しました/造形学部 安武研究室


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6月28日(土曜日)と29日(日曜日)、日本デザイン学会第72回春季発表大会において、在学生と卒業生が研究を発表しました。
札幌市立大学で開催された同大会で、造形学部4年生・3年生に加えて、春から都内でデザイナー職についているOG2名もデザイン研究の成果を発表し、多くの大学関係者や企業デザイナーとの対話から貴重な気づきを得ました。

安武研究室は情報デザインの理論と実践を往復する活動を特徴としており、学生の多くは卒業してUXデザイナーとして活躍しながら、仕事以外でも学会会員として探究活動を続けています。
今年度は、情報デザイン研究部会のオーガナイズドセッションにおいて、海野真梨菜さん/SDテック株式会社、木下菜穂さん/株式会社アイスリーデザイン、荒石磨季さん/シャープ株式会社さんが『環世界のまんなかでデザインする』特集号の論文執筆者としてセッションに登壇し、多くの参加者と先端的な意見交換を行いました。

大場心晴さん(造形学部4年)

小林樹奈さん(造形学部3年)

渡邉 萌さん(造形学部3年)

オーガナイズドセッションに登壇した卒業生3名

ポスター発表

  • 『一人称二人称三人称で探る、食への向き合い方と問いの変化の探究』 大場心晴
  • 『認知症予防における、新たな地域コミュニティ・地域活性化の効果を参加者の
    ナラティブから探る』 小林樹奈、森沙耶香
  • 『マルチステークホルダーが共創する仕組みの構想』 渡邉萌、白取陽茉里
  • 『野菜を「買う」「料理する」「食べる」を距離で比較する一人称実践の報告』
    高島貴美子/株式会社Sun Asterisk
  • 『「育てる」実践から見えた関係性と社会実装の試み』 鈴木愛佳/株式会社リコー

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