7月1日(火曜日)に、常葉大学静岡草薙キャンパスで、起立性調節障害の理解とサポートのための映画上映会と交流会を開催しました。
これは、保育学部有志、チームLLLと学修ピアサポーターによる学生実行委員が企画・運営したもので、起立性調節障害静岡親の会『ここある』と静岡基礎教育センターが協力して実現しました。
これは、保育学部有志、チームLLLと学修ピアサポーターによる学生実行委員が企画・運営したもので、起立性調節障害静岡親の会『ここある』と静岡基礎教育センターが協力して実現しました。
当日は、本学の学生30人と教職員の他、当事者やその保護者も視聴し、映画の感想を含めた交流会も開催しました。
参加した学生からは、「友人がこの病気なので、もっと理解してサポートしたいと思った」「実は自分も当事者で、自分が怠け者ではないかと自己嫌悪になったことがあり、映画に共感する場面があった」「当事者を含めた高校生たちが映画を制作する過程の覚悟や葛藤に、強いメッセージを感じた」などの感想がありました。
参加した学生からは、「友人がこの病気なので、もっと理解してサポートしたいと思った」「実は自分も当事者で、自分が怠け者ではないかと自己嫌悪になったことがあり、映画に共感する場面があった」「当事者を含めた高校生たちが映画を制作する過程の覚悟や葛藤に、強いメッセージを感じた」などの感想がありました。
静岡基礎教育センターでは、『主役は学生プロジェクト』として、このような学生主体で学び合う活動を支援していきます。
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