5月23日(金曜日)、保育科1年生の授業『子どもの造形』の特別講師として、オーストラリアモナッシュ大学、上級講師のジュラルディン・バーク先生にお越しいただきました。
授業のテーマは自然やものとの『出会い』です。学生たちは活動のなかで実際の花や草葉、貝殻をよく観察しました。目を瞑って、手のひらや指で触ってみたり、においをかいでみたり、静かな教室の中でその植物や貝がどんな音を出すのか耳を傾けたりしました。観察して感じたことや発見したことから、複数の方法で造形表現の活動を行いました。複数のグループに分かれ、絵の具を使い筆で描いたり、身体を使って泥で表現したり、紙粘土で立体表現をしたりしました。
レクチャーでは、オーストラリアの先住民の文化について学んだり、世界にあるさまざまな泥を使った表現について知る機会がありました。学生たちが日本の文化だけでなく世界の文化や、世界の保育実践について学ぶとても良い機会となりました。
授業のテーマは自然やものとの『出会い』です。学生たちは活動のなかで実際の花や草葉、貝殻をよく観察しました。目を瞑って、手のひらや指で触ってみたり、においをかいでみたり、静かな教室の中でその植物や貝がどんな音を出すのか耳を傾けたりしました。観察して感じたことや発見したことから、複数の方法で造形表現の活動を行いました。複数のグループに分かれ、絵の具を使い筆で描いたり、身体を使って泥で表現したり、紙粘土で立体表現をしたりしました。
レクチャーでは、オーストラリアの先住民の文化について学んだり、世界にあるさまざまな泥を使った表現について知る機会がありました。学生たちが日本の文化だけでなく世界の文化や、世界の保育実践について学ぶとても良い機会となりました。
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