グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



地方税について静岡市税務部職員から学びました/法学部 法律学科


ホーム >  News&Topics >  地方税について静岡市税務部職員から学びました/法学部 法律学科

5月26日(月曜日)、『地方財政論(担当:法学部 丸岡浩三教授)』において、静岡市税務部税制課・市民税課・資産税課の職員3名をお招きし、地方税に関する説明を行っていただきました。この授業では、地方財政の歳入と歳出の仕組みを理解し、地方行政の仕組みそして地方分権についての知識を習得することを目的に進めています。

今回の授業では、実際に地方税行政に携わっている若手職員から地方税の概要や業務における苦労話など、現場に直結したお話を聞くことができました。
学生たちが今後どのような税金をどのくらい徴収されるのかを知ることで行政への関心が高まったものと思います。
学生からは「税務職員になるための必要な知識や技術」といった公務員への関心に関する質問や「政府が検討している消費税の減税」についての質問では、7月の参議院選挙の争点となる最近の時事問題もとりあげられ、学生たちは真剣に答えを聞いていました。
近い将来、地域社会で活躍する社会人になる学生たちにとって新鮮でかつ実学的な授業となりました。


ページの先頭へ戻る