5月10日(土曜日)、浜松キャンパス経営学部の学生で構成される地域貢献サークルCocoaは、はままつフラワーパークで開催している『浜名湖花フェスタ2025』で、昨年魚兼商店の協力のもと考案した『春爛漫コロッケ』の販売と奥浜名湖地域のグルメマップ配布、アンケート調査を行いました。
奥浜名湖地域には歴史ある商店が多くあり、協力していただいた魚兼商店もその一つです。学生らは考案した『春爛漫コロッケ』の販売を通じ、奥浜名湖地域の魅力を発信しようとPOPを作成し、売上に貢献するため来場者に声掛けをしました。当日は悪天候で来場者が少なく売れ行きは伸び悩んでいましたが、学生たちの熱心な販促活動により、来場者が足を止めていただく機会が増え、コロッケは完売となりました。
また、販売と同時に行ったアンケート調査では、来場者に手渡ししたグルメマップに示されている観光スポットや飲食店を紹介しながら、奥浜名湖地域の名産品やお気に入りのスポット、行きたいお店などを調査しました。
地域貢献サークルCocoa代表の木曽七海さん(経営学科3年)は、「遠方の来場者もいたことで、奥浜名湖地域を知っていただける機会となった。今後も活動を継続し、地域の方々と一緒に交流をしていきたい」と話しました。
また、販売と同時に行ったアンケート調査では、来場者に手渡ししたグルメマップに示されている観光スポットや飲食店を紹介しながら、奥浜名湖地域の名産品やお気に入りのスポット、行きたいお店などを調査しました。
地域貢献サークルCocoa代表の木曽七海さん(経営学科3年)は、「遠方の来場者もいたことで、奥浜名湖地域を知っていただける機会となった。今後も活動を継続し、地域の方々と一緒に交流をしていきたい」と話しました。
地域貢献サークルCocoaは、今回のアンケート調査の結果を参考に、奥浜名湖地域の魅力を再確認したうえで、今後も奥浜名湖商工会と連携し、活動を継続していきます。