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受講学生が講師になって『本当に初めての簿記』を開催しました/静岡基礎教育センター


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5月14日(水曜日)と21日(水曜日)に常葉大学静岡草薙キャンパスにおいて、学生による学生のための講座『本当に初めての簿記』を開催しました。
これは、学修ピアサポーターや簿記担当教員と意見交換して、昨年初めて実現したものです。今年は、昨年の学生講師の平澤泰造さん(経営学部3年)に加えて、昨年は受講生だった大倉なるみさん(経営学部2年)も講師になってもらいました。

2人は、それぞれ自分流の学び方や理解が難しかった点を紹介した他、日々の仕訳と貸借対照表や損益計算書の作成演習を行いました。多様な学部、学年の学生20人が参加し、「授業でわからなかった部分がわかった」「簿記の考え方に慣れた気がする」「先輩の話を聞いて、簿記の必要性がよくわかったので、資格を取りたいと思った」などの感想がありました。学生講師の2人は、約1か月ほど意見交換して準備する過程で、教える難しさと面白さの両方を学んだそうです。

今後も学修ピアサポーターと意見交換を行い、『主役は学生』として教職学協働で、個別最適な教育の促進に向けて、持続可能な学修支援の場をつくっていきます。


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