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保育科生が親子の自然体験活動の指導を行いました/短期大学部 保育科


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5月10日(土曜日)に、『親子レクリエーション講座』(主催:富士宮市教育委員会社会教育課)で、授業『レクリエーション援助法』(担当:遠藤知里教授)の受講生12人が、親子対象の自然体験活動の指導実践を行いました。これは、富士宮市麓の『麓の森の大きなお家 まほろば』にて毎年開催しているもので、今年も本学学生が指導の機会を頂きました。

学生は「5月の森やはらっぱには、何があるかな?」「幼児から小学校低学年の幅広い年齢層に合ったあそびは何かな?」と想像をふくらませて、授業初回から準備を重ねてきました。あいにくの雨でしたが、色に注目して草花を集める遊びや、集めた草花で万華鏡、指輪やブレスレット、花束などを作るあそび、質問のやりとりで生き物の名前を言い当てるあそび『私は誰でしょう?』など、工夫を凝らしたあそびが子どもたちの心をとらえ、自然な形で自然に親しむ楽しい時間となりました。子どもたちが、少しの晴れ間に「もっとお花を集めてくる!」と外に飛び出していく姿や、「見て!」と学生に見せて回る姿が印象的でした。

一緒に楽しむ

春のブレスレット

はらっぱで集める

見て!


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