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子どもたちの権利擁護のための活動『子どもの意見表明等支援事業』(通称、チームあどぼ)の、子ども向けPR動画とリーフレットを制作しました/保育学部 山屋ゼミ


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【PR動画DVD】

児童養護施設や一時保護所、里親家庭など、家庭から離れて社会的養護のもとで暮らす子どもたちが、安心して自分の思いなどを身近な大人に表現できるよう、アドボカシーの理念にもとづく「子どもの意見表明等支援事業」が今、全国の自治体でスタートしています。
神奈川県において令和6年度から本格実施されている当事業の内容を、当事者である子どもたち自身にもっと知ってもらい、さらに活用してもらうため、神奈川県の委託を受けて子ども向けのPR動画(幼児版、小学生以上版)とリーフレットをゼミ活動にて制作しました。
アドボカシーとは?動画制作とは?など、まずは学生が一から学び、シナリオや絵コンテ、ペープサート作りからカメラ撮影・セリフやBGM入力・映像編集等々、納期に向けて授業の空き時間にコツコツと取り組み、無事に納品することができました。

声優にチャレンジしてくれた保育学部生有志の皆さん、作曲した曲を提供してくれた平野ゼミの皆さんとBGMの挿入をしてくださった平野浩由准教授、撮影や編集方法を熱心にレクチャーしてくださった株式会社SDTエンタープライズの方々のご協力により、完成することができました。

【リーフレット】

【動画サムネイル画像】

<幼児向け版>

<小学生以上向け版>

【撮影風景】

【手作りのペープサート】


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