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海外・学外活動報告会を開催しました/外国語学部 グローバルコミュニケーション学科


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1月15日(水曜日)2限目に、中国浙江省・ポルトガル・カナダに個人訪問・留学を果たしたグローバルコミュニケーション学科生3名が1年生に向けて、それぞれの体験報告を行いました。
外国語学部には長期留学・短期留学・語学研修などいくつかの留学の種類がありますが、本報告会は、学生個人が自身で情報収集を行い、計画・実行した海外体験や個人留学、グローバルコミュニケーション学科の特徴である4言語以外の言語留学について報告を行うものです。今回の報告会では、一味違った個人海外体験ならではのメリットや苦労した点についても詳細に紹介され、留学形態の多様性を共有する好機となりました。

森下真千子さん(2年生)による中国・浙江省への海外活動体験報告では、静岡県日中友好協会主催の交流事業として参加するに至った背景や、観光名所・商業施設・小学校・歴史的遺産など、当該事業の一環としての訪問活動について報告がなされました。また、自由時間に現地を散策する中で知り合った同年代の中国人の若者たちとの出会い、そして、彼女らとの交流を通して垣間見た中国内の経済格差と中国人の温かさなどに関しても語られました。
浅沼芳華さん(4年生)は、本学の語学研修先であるポルトガル・リスボン市内の語学学校に個人留学をしました。発表では、さまざまな国のクラスメイトとの授業の様子や初めての寮生活、そして、アクティビティで訪れた修道院や美術館で、ポルトガルの歴史に触れたことの報告がありました。留学をして何かにチャレンジすることへの自信と、ポルトガル語圏に対するさらなる学びへの意欲が沸いたことについて話してくれました。
山田美紗希さん(4年生)による本学英米語学科提携先でのカナダ留学体験の報告では、本学提携先ならではの充実し快適なプログラムを満喫しつつ、複数の外国語に縁のある、GC学科生ならではの利点、移民言語・共通語としての『英語』の重要性もしっかりと実感、十分に享受した様子が伺える内容でした。


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