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富士市FWC(フィールドワークセンタ-)プレオープン・第1回整備検討会に参加しました/社会環境学部 三井ゼミ・経営学部小豆川ゼミ


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6月29日(土曜日)、富士市ではFWC(フィールドワークセンター)※プレオープン・第1回整備検討会が開催され、小長井義正富士市長ご出席のもと、常葉大学社会環境学部三井ゼミ4年米山拳世さん、経営学部3年松下友哉さん、石川巴菜さんが出席し、ゼミの産官学連携活動、フィールドワークの事例を発表しました。

当日は、本学メンバーのほか、整備検討会のメンバである、静岡英和学院大学人間社会学部、静岡大学グローバル共創科学部、教育学部、静岡福祉大学子ども学部、日本大学国際関係学部のほか、県外の専修大学経営学部の学生、および指導教員、富士商工会議所YEGのメンバが参加し、それぞれの活動の紹介を行い、FWCの施設、必要な機能などの意見交換を行いました。

今後は、秋(10~11月頃)のオープンに向けて、必要備品、内装、連携体制、使用方法や施設の愛称の命名など検討を進めていきます。

※富士市FWC(フィールドワークセンター)の設置目的等:
  • 第六次富士市総合計画で「高等教育機関の誘致等」について調査・検討する施策を位置づけ
  • 令和3・4年度は、内閣府「地方へのサテライトキャンパス設置等に向けたマッチングのための調査・支援事業」に選定され、調査・検討を実施
    →大学を取り巻く環境は厳しく、誘致はハードルがかなり高いことが判明
  • 令和5年度からは、大学等との連携事業を積極的に実施
  • 富士市において、FWの際、立ち寄る拠点の必要性から構想された
  • 検討会では、事前説明会を6月15日に開催、コンセプト等の共有、現場確認を行い、第1回検討会までの準備を進めてきた。

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