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浜松市サーラ音楽ホールにて『幼児・児童英語:英語を楽しく歌って遊びましょう!』を開催しました/こども健康学科


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12月13日(水曜日)、健康プロデュース学部こども健康学科の福田鈴子准教授・平松なをみ非常勤講師と学生6名が、サーラ音楽ホールにて『幼児・児童英語:英語を楽しく歌って遊びましょう!』を開催しました。

この事業は浜松市サーラ音楽ホールと常葉大学との連携事業で、今回は保育士をめざす学生が、地域の子どもたちに英語と音楽でクリスマスを楽しんでもらおうと企画しました。
はじめに、学生が動物の真似をして「What is it ?」と質問して、子ども達が英語で答えるゲームを行いました。子ども達に分かりやすいように身体を大きく使って表現すると、子ども達は笑顔になり、その動物を言い当てていました。次に、クリスマスに関する絵を見せると、知っている英単語を大きく声に出して自慢げに回答するなど、楽しく英語を学ぶことができました。

また、この日のために学生たちは、子どもたちが使いやすく、クリスマスの雰囲気が創出できるハンドベル・鈴などを用意し、参加した子どもたちと「We Wish You a Merry Christmas」の曲に合わせて、楽器を鳴らしたり、英語で歌ったり、思い思いにクリスマスソングを楽しみました。
イベントを企画した北村倭稀さん(こども健康学科3年)は「クリスマスをきっかけに、歌ったり、踊ったりして、英語に親しむ機会になった。小さなこどもでも難しい英語を知っていることに驚いた。これからも子どもの感性が豊かになるような企画を工夫したい」と今後の抱負を語りました。

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