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磐田さくら会議と連携事業『秋のNature Bingo』を開催しました/こども健康学科


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健康プロデュース学部こども健康学科の学生で構成するサークル『Sun &Leaf』は、磐田市で街づくり活動をしている『さくら会議』と連携し、今之浦・安久路川周辺に美しいさくらの回廊を作る活動や街なかの賑わい創出活動を行っています。

11月26日(日曜日)には、今之浦公園で『秋のNature Bingo』を開催し、約50名の親子が参加しました。学生らは、あらかじめ公園内でみつけられそうなものや桜の種類をお題にしたビンゴカードを作成し、桜の説明をしたあと、3グループに分かれ、カードのお題に書かれたものを探しながら、参加者と一緒に公園内を散策しました。

参加者は、首からぶら下げたカードに書かれた自然のなかにあるものを見つけては収集し、「〇〇のもの!」と楽しそうに秋の自然を楽しみました。ビンゴが終わった後には、収集したものを白い画用紙に貼り、思い思いに作品を制作しました。
子どもたちは、お気に入りのものを貼ってみたり、自然の様子を再現した作品を作ったり、それぞれの感性を自由に表現していました。

このイベントを企画した北村倭稀さん(こども健康学科3年)は、「子どもたちの好奇心と創造力には関心させられました。またやりたいという声もあり達成感を感じました」と話してくれました。
こども健康学科では、自然を活用した保育を実践しており、日ごろの学びを活かし、五感や季節を体感できるイベントになり、地域の魅力を知る機会にもなりました。

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