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地方自治論の授業において、学生と静岡市議会議長と意見交換を行いました/法学部 法律学科


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12月4日(月曜日)、『地方自治論』の授業において、静岡市議会議長・副議長から市議会の役割についてお話を伺いました。

『地方自治論』では、地方自治制度の仕組みについて学んでいます。
今回は『地方公共団体の組織』の授業内容において、首長との二元代表制の機関である『議会』の役割について、実務に携わっている静岡市議会事務局の職員から説明を受け、その後、井上恒彌議長と丹沢卓久副議長と学生とのディスカッションを行いました。

ディスカッションでは、15名もの学生から「議員になった動機・やりがい」を皮切りに「活動で最も難しいと感じたこと」「議員提案条例」「若者の政治離れ」などの質問がなされ、議長・副議長が丁寧にそしてわかりやすく説明をしていただきました。
学生にとっては普段座学で学んでいる地方行政について身近に感じられ、熱心に授業に取り組んでいました。
これから地方自治の主人公となる学生たちが行政に関心を持つ有意義な機会となりました。


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