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静岡市と連携し「人口減少や少子高齢化が進む中のまちづくり」について考えました/法学部 法律学科 3年望月ゼミ


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法学部望月ゼミでは、私たちが暮らす地域が抱える課題について調査・分析し、総合的な視点に立った政策の立案に取り組んでいます。3年前期は、人口減少や少子高齢化などの進展の中、地方自治体ではどのようなまちづくりが行われているかなど、行政職員の出前講座などを通して理解を深めています。
2023年度一つ目のテーマは、「人口減少や少子高齢化が進む中のまちづくり」です。まず、日本の人口減少・少子高齢化の現状や将来推計、国や地方公共団体の地方創生の取組について学修し、学生間の意見交換を通して理解を深めます。
その後、5月9日に静岡市企画局企画課職員の方から「統計で見る人口減少の現状・総合計画」の出前講座を受けました。第4次静岡市総合計画の冊子を使い、静岡市の人口動態の現状、時代の潮流、SDGsの推進、総合計画策定の視点などについて詳しい説明がありました。
また、実務を経験されている職員の方ならではの「まちづくりは、住む人の声を聴くこと、まちの強み・弱みを知ること、世界の状況を知ることが重要で、これを行うことにより進むべき道が見えてくる」といった貴重な話もありました。
講話のあと、学生には「2030年のあなたが輝くために、どうすればよいでしょうか?」、「2030年のまちが輝くために、どうすればよいでしょうか?」のテーマが与えられ、グループに分かれワークショップを行いました。
「2030年のあなたが輝くために、どうすればよいでしょうか?」のテーマについては、「輝いている人」の定義を「自分のやりたいことに一生懸命な人、目標を持って努力ができる人、夢に向かって努力している人、楽しそうにかつ真剣にやっている人」とし、そのような人になるために自分たちは「色々なことに果敢にチャレンジする、視野を広げる、情報収集する、自分の好きなこと・熱中することを見つける」などの意見が出されました。
また、「2030年のまちが輝くために、どうすればよいでしょうか?」のテーマについては、静岡市の「押し」のポイントは、「サッカーなどのスポーツが盛んなこと、交通の便が良いことや商業施設が多いなどの魅力、人が多すぎない、自然が豊か、景観が良い」などで、課題としては、「人口が減少していること、公園が少ない、中山間地の過疎化、静岡駅周辺に大きなスポットが無い」などが上がりました。これらの課題解決のためには「市外からの人を増やす、人と人の交流を増やす、SNSで情報発信をする」などが提案され、課題解決した2030年の静岡市として「幸福度が高いまち、市民が好きなことを好きなだけできる豊かなまち、市民も世界も“良いね”と思える魅力あるまち」になっていて欲しいと提案しました。
ワークショップの後、職員の方から「これから社会に出て活躍する皆さんたちこそ、普段暮らしているまちについて関心を持つことが大切」というアドバイスを頂きました。
今回の授業を通して学生は、「行政の方が行う“まちづくり”が具体的に見えるようになった、職員の方たちが楽しそうに仕事をしていた、聞いたことの無い政策があり今後の静岡市が楽しみ、職員の方の熱意が伝わってきた、パンフレットや動画がとても見やすかった、プレゼンの仕方が参考になった」など多くの学びや気付きがありました。
望月ゼミでは、これからも現在進展している様々な課題の研究に取り組んでいきます。


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