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富士市『中小製造業の業務改善調査(副業・兼業やDXの導入による効果)』キックオフ・ミーティングの実施/経営学部 小豆川ゼミ3年


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経営学部小豆川ゼミ3年のメンバー18名は、令和5年度ふじのくに地域・大学コンソーシアムゼミ学生等地域貢献推進事業の採択を受け、富士市『中小製造業の業務改善調査(副業・兼業やDXの導入による効果)』を実施します。

7月27日(木曜日)、課題提出者である富士市役所産業支援課、連携するコニカミノルタ・ジャパン株式会社、富士信用金庫、株式会社JOINXが草薙キャンパスに来訪し、キックオフ・ミーティングを実施しました。
当日は、事業全体の目的・内容・役割分担・スケジュールの全体共有を行い、あわせて『中小企業の経営課題解決の新たな選択肢-副業・兼業人材活用』のテーマで富士信用金庫の取り組みをご紹介いただきました。小豆川ゼミからは、「人の力を最大化・生産性を高める」のテーマで、健康経営の推進、生成AIなどテクノロジーの活用、社内副業制度の事例紹介を行いました。

小豆川ゼミは後期に、ヒアリングの全体設計を行うとともにグループに分かれて企業および副業・兼業人材の実査・分析・考察を行い、事例集を作成し、地域の中小企業者の方々に役立てていただく予定です。

プロジェクトの体制は以下のとおりです。
  • 経営学部 経営学科 小豆川ゼミ・研究室 3年 18名
  • 富士市役所 産業交流部産業支援課
  • コニカミノルタ・ジャパン株式会社
  • 富士信用金庫
  • 株式会社JOINX


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