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クレイトン大学(アメリカ、ネブラスカ州、オマハ)のPh.D. Joseph (José) C . McClanahan先生と、M.A.海野恵美子先生による特別講義


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6月19日(月曜日)から、クレイトン大学の学生9名と引率の教員2名が常葉大学に1ヶ月間留学中です。

6月27日(火曜日)の4限には、引率教員であるJoseph (José) C . McClanahan先生と海野恵美子先生が、英米語学科1年の教養セミナーにおいて特別講義をしてくださいました。教養セミナーにおけるこの講義の位置づけは、日米の大学のそれぞれの学びの違いや外の世界を見ること、また外から日本を見る視点の大切さなどを学ぶことを目的としています。
歴史を専門とされている海野先生の講義では、アメリカと日本の大学を比較しながら大学で学ぶことの意義について、また、渋沢栄一氏が静岡市の商工会議所にゆかりのあること、1907年にオマハ市の鉄道を利用したことが記録に残っていることなど、歴史的視点から静岡との関わりをお話を下さいました。
スペイン語を専門としているMcClanahan先生は、クレイトン大学や大学のあるオマハ市について、スペイン語を交えながら、様々な視点で教えてくださいました。

クイズ形式で内容確認が行われ、94名の受講生のうち、多くの学生が積極的に発言していました。


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