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ジュビロ磐田でプロスポーツの世界について学びました/地域貢献センター


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6月9日(金曜日)、浜松キャンパスの学生19名と教職員は、磐田市にあるヤマハスタジアムを訪問し、プロスポーツクラブの組織や運営、社会貢献活動について学びました。
これは、本学サッカー部とのつながりで実現したもので、静岡県西部地域の課題や地域振興に取り組むジュビロ磐田と地域貢献を教育理念に掲げる常葉大学が、人事交流を通じて今後の地域連携活動につなげようと企画したものです。

この日は、スポーツダイレクター補佐の岡田氏からお話を伺った後、スタジアム内を見学しました。講義のなかで岡田氏は、「プロスポーツクラブや選手は地域の方やステークフォルダーに「価値」を提供し、メディア・スポンサー・ファンの方からの資金や応援で成り立っている」と話し、試合に勝つことだけでなく、サッカーを通じてスポーツの普及はもちろん、地域事業への参加など社会貢献に取り組んでいることをお話しいただきました。

また、社会で活躍できる人の特徴として、『描く、語る、動く』を繰り返すことでビジョンが育つ」と話し、学生には「何事も情熱を持って取り組んで欲しい」とエールを送りました。

岡田氏は学生一人ひとりに声をかけ質問し、多くの学生が活発に意見を述べたり質問する姿が見られました。参加した佐藤希美さん(心身マネジメント学科1年)は、「組織の深いところまで知ることができた。話を聞くことで、より一層プロスポーツクラブに興味が湧いた」と語りました。


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