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『とどけるねいろプロジェクト』のプレゼンテーションを行いました/外国語学部 グローバルコミュニケーション学科


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外国語学部グローバルコミュニケーション学科の「協働研究セミナーII」を履修する3年生7名が、2022年12月9日(金曜日)に浜松市の株式会社鈴木楽器製作所を訪問し、私たちの活動にご協力をお願いするプレゼンテーションを行いました。

私たちはこの授業において、静岡県の社会課題「人口減少」に対して、学生たちができることを研究しています。研究を進める中で課題を絞り込む必要があると感じ、子育て支援に焦点を当てました。私たちが卒業後も支援を継続できるように、「形に残す」ことと「親子の双方に貢献できる」ことを基準としました。その結果、オリジナルの「絵本」を制作して、子育て世代の皆様に活用してもらうことにしました。絵本をより活用しやすくするために電子ファイルとし、それを私たちのウェブサイトに掲載しています。今後は、この絵本を静岡県内の企業のウェブサイトでご紹介いただくことを計画しています。学生と地元企業が力を合わせて子育て支援に取り組んでいることを知ってもらうことで、静岡に住み子育てをしようと思ってくれる人々が少しでも増えてくれることを願っています。

このプロジェクトを進めていくにあたり、私たちの絵本の主人公「みかんちゃん」がメロディオンの奏者であるため、最初に株式会社鈴木楽器製作所にご協力をお願いしました。当日のプレゼンテーションは緊張しましたが、私たちの思いを伝えることができ、ご協力をいただくことができました。ウェブサイトでは、さっそく私たちのサイトへのリンクを紹介して下さっています。今後は、県内の企業200社を目安に文書をお送りして、より多くのご協力をいただけるように、私たちの活動を誠心誠意お伝えしていきたいと思います。


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