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浜松市内の大学が連携し「大学生交流フェスタ2022」を開催しました/地域貢献センター HUVOC


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12月4日(日曜日)に浜松市ギャラリーモール・ソラモで、浜松市内の4大学(常葉大学、浜松学院大学、静岡文化芸術大学、浜松医科大学)で構成する浜松市内大学地域貢献ネットワークが主催し、昨年に引き続き「誰一人取り残さない」はままつの大学生が発信するSDGsというサブタイトルのもと「大学生交流フェスタ2022」を開催しました。
当日は、7団体のステージ発表、9団体の体験イベント、7団体の展示イベントを行い浜松市内の大学生179名が参加しました。常葉大学は一輪車 TUG、健康鍼灸学科 美鍼会、心身マネジメント学科 ぷれぐろラボ、Thunder Birds、経営学科 村瀬ゼミ、健康栄養学科 TOKOFARMの6団体が参加し、いわき市の農家さんの商品やファブリック鈴忠と共同開発をした遠州織物のサコッシュの販売、ペットボトル温灸とツボを使ったセルフケア、運動遊び、一輪車演技などが行われました。
健康鍼灸学科 美鍼会では個人に合わせてフローチャートで体の状態を理解してもらった後、体質・体調に合わせたハーブティーの提供や自分でできるツボ押し、冷えや痛み、疲労に効果的なペットボトル温灸の紹介をしました。参加した方は、熱心に説明を聞いてくださり、家でも実践していきたいと好評のブースでした。
参加した学生らは「多くの方に商品を知ってもらうことが出来てよかった」「企業の方と交流ができ、よい機会となった」と話しました。
浜松市内の大学生たちが、大学・学部、専門領域の垣根を超えて集い交流・連携し、「SDGs未来都市・浜松」の推進のために活動しました。今回は高校生や企業の皆様にもご参加いただき、イベントは盛り上がりました。


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