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赤ちゃんフォトコンテストを運営、パネルディスカッションにも参加しました/こども健康学科


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10月16日(日曜日)、プレ葉ウォーク浜北で「赤ちゃんフォトコンテスト」が行われました。これは、浜北副都心にぎわいづくり協議会(少子化対策部)が平成26年度から浜北区で開催しているキッズイベントの中の1つで、浜松キャンパスでは開催時から運営に協力しています。

今回は、こども健康学科の地域貢献サークル「Sun&Leaf」の学生9名が活動の一つとして、浜北区役所・区振興課と連携し、会場の設営、装飾、受付や座席誘導などを行い、授賞式での司会進行も行いました。
また、授賞式の前にパネルディスカッションが行われ、《子どもは地域の宝もの》というテーマで、少子化や家庭の問題について語り合いました。

学生達は、市議会議員や医師会の方に交じって学生という立場で、また保育者を目指す立場として、自分たちの思いを発言しました。違った側面から多くの意見が飛び交い、学生たちは、今後保育者として意識していかなければならない問題や地域を守っていく立場として必ず突き当たる問題に気付くことができ、社会で働く大人の意見や医師からの意見を聞けたことはとても貴重な機会となりました。

参加した永井彩葉さん(こども健康学科3年)は、展示していたご家族の愛情あふれる写真を見ながら「子どもの存在は周りを笑顔にする力があることを改めて実感することができました」と会を振り返り、子どもや家族の笑顔をたくさん引き出せるような保育者になりたいと話していました。

「Sun&Leaf」は、今後も浜北副都心にぎわいづくり協議会(少子化対策部)と連携し、子どもたちの笑顔のために活動します。


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