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町民参画タウンダイヤログ事業で、グラフィックファシリテーションを担当しました/造形学部 安武研究室


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9月17日(土曜日)に行政と住民が協働して「魅力ある地域交流センターの実現」を考えるワークショップが開催され、駿東郡清水町社会教育課より依頼を受けた安武研究室、未来デザイン研究室の学生5名がグラフィックファシリテーター(対話を視覚化することで、議論を活性化させる進行役)を務めました。
ワークショップには清水町の町民の方や沼津商業高校の生徒さん、三島市の日本大学の学生さんなど約20名が参加し、3グループに別れたディスカッションを造形学部の学生が主導します。代表の野本七海さん(造形学部3年)よりワークショップの目的や課題発見のやり方をレクチャーすることで、参加者は自信を持って和気藹々と発言が続きました。
グラフィックファシリテーションは、サービスデザインの学びでは必須の技術であり、ビジネスにおける視覚言語の使い方として多くの企業で実践されています。
この町民参画事業は今年度に続けて3回が計画されており、今後も造形学部生が運営を担当します。


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