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浜松市スポーツ協会と連携をして「キッズトレーニング」を開催しています/心身マネジメント学科


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健康プロデュース学部心身マネジメント学科 吉田准教授とゼミ生は、浜松市における子供の運動能力の向上や運動機会の創出の課題解決に取り組んでいます。
取り組みの1つとして、浜松市スポーツ協会と連携をし、2歳から小学2年生を対象としたスポーツ教室を雄踏総合体育館で開催しています。
本プログラムは、1年間を4期に分けて行っており、4月から6月のプログラムでは、約20人の子供たちが受講をしました。
6月13日(月曜日)には、2、3歳児クラスと年中児から小学2年生クラスに分かれて、2、3歳児クラスでは、ボール運びや絵合わせゲーム、年中児から小学2年生クラスでは、走る、跳ぶなど基本的な運動能力を高める運動や、皆で協力して達成を目指すゲームなどが行われました。

この教室は、アスレティックトレーナーとして長年アスリートの指導を行ってきた吉田先生ならではの観点で、「子供のうちに身につけておきたい基本動作や感覚」を磨くことを目的にスタートしました。
現在は、コロナ禍の影響を加味し、体力、運動能力の低下にも対応した内容となっています。
また、学生が大学で学んだことを基に、運動プログラムを考案し、実際に指導を行う実践の場となっています。
教室に参加した石川遼さん(心身マネジメント学科3年)は「どのように指導すれば子供たちが興味を持ち、また自ら挑戦したくなるのか、毎回試行錯誤の連続です。この教室を通して子供たちには、多様な運動に挑戦しバランス感覚や身体の使い方を身につけてもらいたい」と話しました。この活動が子供たちのためにも、そして学生自身の将来のためにも役立つ活動になることを期待しています。
現在、7月スタートの第3期参加者を募集しています。詳しくは、雄踏総合体育館HPにてご確認ください。また、吉田ゼミでは夏休み(8月)にも様々なイベントを予定しています。日頃の活動と併せてInstagramをご覧ください。

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