教育学部生涯学習学科と造形学部の博物館実習クラス25名が4月30日（土曜日）、静岡県立美術館ボランティア「草薙ツアーグループ」が主催するお茶摘み作業に参加しました。「草薙ツアーグループ」は、県立美術館の敷地にある「杉山彦三郎記念茶畑」の保全、活用を行っています。
この茶畑は明治時代に「やぶきた茶」を生み出した試験農園の名残で、歴史的な郷土資産でもあります。
学生たちはボランティアの皆さんと交流する中で、美術館のボランティア活動や文化財について学びました。
摘んだ茶葉は製茶していただき、少量頂戴しました。
自分たちが摘んだ茶葉を製茶し、急須で淹れ、美味しく飲ませていただくところまでを通しての体験学習となりました。
6月にはこの茶畑の草取り、肥料やりにも協力させていただく予定です。
この茶畑は明治時代に「やぶきた茶」を生み出した試験農園の名残で、歴史的な郷土資産でもあります。
学生たちはボランティアの皆さんと交流する中で、美術館のボランティア活動や文化財について学びました。
摘んだ茶葉は製茶していただき、少量頂戴しました。
自分たちが摘んだ茶葉を製茶し、急須で淹れ、美味しく飲ませていただくところまでを通しての体験学習となりました。
6月にはこの茶畑の草取り、肥料やりにも協力させていただく予定です。
