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韓国水原市の学生および韓国の慶星大学・漢陽女子大学の学生と常葉大学の学生が日韓オンライン交流を実施しました


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韓国水原市の大学生および韓国の慶星大学(釜山)・漢陽女子大学(ソウル)の学生と常葉大学の学生による日韓オンライン交流(外国語学習支援センター主催)を実施しました。
水原市国際交流センターとのオンライン交流では、水原市在住の京畿大学、亜州大学の学生12名と常葉大学の学生8名(外国語学部グローバルコミュニケーション学科6名、英米語学科1名、教育学部1名)が参加し、大学生活や日韓のジェンダー葛藤、地方創生、少子化問題など日韓共通の課題やテーマについてディスカッションしました。

zoomによるオリエンテーションにて(常葉大学×慶星大学)

 漢陽女子大学と慶星大学との交流では「オンラインエクスチェンジ」を実施しました。日韓の学生それぞれ20名(漢陽女子大学日本語履修者20名、常葉大学外国語学部グローバルコミュニケーション学科11名、英米語学科3名、法学部2名、経営学部1名、教育学部1名、健康科学部2名)と14名(慶星大学日本語日本文学専攻の学生14名、常葉大学外国語学部グローバルコミュニケーション学科の学生14名)が参加し、週1回zoomを通じて日本語のみの会話・韓国語のみの会話をグループごとに週1時間程度実施しました。最終報告会では、日本でも大ヒットした韓国ドラマ『トッケビ』、日本ドラマ『逃げ恥』など大衆文化に関する話題から、日韓の早口言葉ゲーム、韓国の学生がスマホのカメラで紹介してくれた釜山の街を一緒に散策したことなどが報告されました。参加した常葉の学生からは、「コロナ禍でなかなか韓国に行けない状況の中、友達ができたことで、韓国を学ぶモチベーションがあがった」「エクスチェンジで出会えたグループのメンバーとの縁を大切にして今後も韓国語学習に励んでいきたい」など外国語学習への意欲を語りました。コロナ禍が落ち着いて再会することを楽しみにしているようです。

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