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学生が講師となり2つの講座を開催/心身マネジメント学科 井口ゼミ


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11月13日(土曜日)浜松市の浜名協働センター体育館と三方原恊働センターで、心身マネジメント学科井口ゼミの学生が講師となり2つの講座を開催しました。
これは、学生が大学での学びを活用し、講座の企画・運営を行う「浜松市と大学との連携事業」の一環として行われました。
浜名協働センターでは、4年生6名が、「めざせアスリート! ~走る、跳ぶ、勝つための筋肉の動き~」と題して、講座を開催しました。参加者は浜北区児童19名が参加しました。
学生は、大学で学んだ知識を生かしながら、速く走ったり、高く跳ぶための筋肉の動き説明し、子どもたちと一緒に身体を動かしました。また、「尻歩き」「変形ダッシュ」など様々な動作を取り入れ、楽しく学べるような工夫をしました。

三方原恊働センターでは、3年生8名が「親子でLet’s Dancing!!」講座を開催しました。
学生は、大学で学ぶ健康スポーツ知識をもとに、遊びの要素も取り入れて子供たちは体力づくりに、保護者のみなさんは健康づくりや運動解消のために親子で楽しみながら取り組めるよう企画しました。親子で音楽のビートにのって、エアロビクスダンスの基本のステップやエビカニクス、オリジナルの振り付けのダンスも交えて楽しく動きました。
子どもたちからは「とても楽しかった」、保護者からは「お金を払っても惜しくないぐらいの素晴らしい内容でした」とお褒めのお言葉をいただきました。学生たちにとっても貴重な体験となり、地域の子どもたちに教えることで学生自身の知識や理解を深めることにつながりました。
次回は、11月27日(土曜日)、浜松市立二俣小学校で開催します。


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