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サーラ音楽ホール連携事業「絵本のワークショップ」を開催しました/こども健康学科


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7月21日(水曜日)に、サーラ音楽ホール(浜松市市民音楽ホール)多目的室でこども健康学科の学生8名が、ワークショップ「しりとり絵本を作ろう」を開催し、10名の親子が参加しました。本学は、サーラ音楽ホールと連携し、専門性や知的財産を地域に還元するプログラムを提供します。毎月第3水曜日を「トコハの日」として、地域の方々と交流を深めていきます。本ワークショップは、プログラムの初日に行われました。
子どもたちは学生たちとしりとりで遊んだ後、しりとりを考えながら絵のパーツを貼ったり、絵を描いて絵本作りに挑戦しました。学生は、子どもとコミュニケーションをとりながら、絵本作成をサポートしました。最後に、ホールの舞台で作成した絵本の発表をしました。

他に、その日は、「おほしさま」をテーマにしたポッケ講座「親子でリトミック」、保育者を対象にした市民講座「子どもたちと楽しむ絵本と保育」を実施しました。
今後は、8月から2月にかけてこども健康学科が中心となって、地域の子どもたちや保護者、保育者を対象にしたワークショップ、講演などを行っていきます。


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