グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



中国・閩南師範大学の授業に参加しました/グローバルコミュニケーション学科


ホーム >  News&Topics >  中国・閩南師範大学の授業に参加しました/グローバルコミュニケーション学科

新型コロナウィルス感染症の世界的流行がなお終息を見ない中、大学の海外プログラムも中止に追い込まれています。しかし、外国語学部では、ネットを活用した新しい交流プログラムが展開されています。
新しい交流プログラムのスタートとして、4月20日(火曜日)に外国語学部グローバルコミュニケーション学科の2~3年生7名が中国福建省の閩南師範大学外国語学部(外国語学部協定校)日本語学科の授業「中日異文化コミュニケーション」に参加しました。日中の時差が1時間しかないため、4月20日にはオンライン会議ツールを活用して、閩南師範大学の教室からの質問・インタビューに直接答えたり、コメントをしたり、臨場感のある交流ができました。
4月20日のスタートを皮切りに、外国語学部グローバルコミュニケーション学科の1~4年生40名余りが、授業時間外でも「中日異文化コミュニケーション」の受講生と日中混成の小グループを編成し、課題に協力します。常葉の学生たちも課題に協力するだけでなく中国の生活文化や言語についての日頃の疑問を解決することも試みます。双方の学生にとって、同世代同士の打ち解けた対話を通じて、報道やネット情報だけでは得られない、相互認識や異文化理解の切っ掛けを掴むことができるでしょう。
外国語学部では、今後も授業や授業外での交流プログラムを積極的に企画・実施していきたいと考えています。


ページの先頭へ戻る