1月25日（月曜日）、静岡中央警察署において「多言語防犯対策ガイド完成報告式」が執り行われ、作成に携わった本学外国語学部グローバルコミュニケーション学科の学生と教職員が参加しました。
この取組は、本学と包括連携協定を結ぶ静岡県警察から依頼を受け、今後増加が予想される訪日外国人や外国人就労者を対象とした防犯活動などに活用するためのガイドブックを作成したものです。
スペイン語・ポルトガル語・韓国語を学ぶ学生有志9名と外国語通訳人として第一線で活躍する警察官がディスカッションをしながら作成しました。参加した学生は、専門家からの意見やアドバイスにより、学びを深めることが出来たことに加えて、日頃の学習成果を地域貢献のために発揮する貴重な機会をいただいたと喜んでいました。
このガイドブックが多くの外国人の安全に役立てられることが期待されます。
この取組は、本学と包括連携協定を結ぶ静岡県警察から依頼を受け、今後増加が予想される訪日外国人や外国人就労者を対象とした防犯活動などに活用するためのガイドブックを作成したものです。
スペイン語・ポルトガル語・韓国語を学ぶ学生有志9名と外国語通訳人として第一線で活躍する警察官がディスカッションをしながら作成しました。参加した学生は、専門家からの意見やアドバイスにより、学びを深めることが出来たことに加えて、日頃の学習成果を地域貢献のために発揮する貴重な機会をいただいたと喜んでいました。
このガイドブックが多くの外国人の安全に役立てられることが期待されます。
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