グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業「健康長寿のまち」の広報戦略を研究しています/造形学部


ホーム >  News&Topics >  しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業「健康長寿のまち」の広報戦略を研究しています/造形学部

令和4年7月28日付の静岡新聞(朝刊)に造形学部の活動が紹介されました。
しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業「健康長寿のまち」に関して、造形学部でUXデザインを学ぶ安武研究室の学生が広報戦略を考案しています。
学生たちは全世代が活躍する街づくりを目指す静岡市の理念を研究しながら、健康長寿に関するウェブサイト「まるけあ」を題材に、市民と行政が課題やビジョンを共有できる、双方向のコミュニケーションのあり方を検討しています。これは静岡市の次期計画を市民に理解してもらうためのデザイン研究と言えます。
今後は地域包括支援センターの調査やWeb利用テストを経て、シンボル開発や映像撮影などのコンテンツ作成とともに、これまで健康長寿の取り組みに接点が少なかった年代層に向けたWebページを提案していきます。

※UXデザインとは、これまでの「モノのデザイン」と異なり、人々の嬉しい体験全体をデザインする新しいデザイン分野です。

ページの先頭へ戻る