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金澤航さんが中国語能力検定試験の最上級に合格しました/グローバルコミュニケーション学科


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金澤航さん(本学外国語学部グローバルコミュニケーション学科、2016年度入学)が、TOCFL※(華語文能力測驗)とHSK(漢語水平考試)で快挙を果たしました。
TOCFLでは2019年8月に「Level3進階級(B1)」を、HSK※では2020年9月に最上級「6級」を認定されました。今回認定を受けたレベルは、いずれも母語話者にかなり近づいた場合に認定されるものです。例えば、ビジネスの場面では商談を進めたり、時にはクレーム処理を担当できるくらいのレベルであるといえます。
金澤航さんは本学外国語学部へ入学以来、中国語の学修を始め、1年半台湾台北の銘伝大学(本学提携校)への留学を経験し、「台湾での生活を通じ、様々な視点から日本と台湾を見ることができるようになった。将来、専門業界の議論を自在にできるようになるため、引き続き頑張りたい。」と語りました。今後のさらなる活躍が期待されます。

※TOCFLとは、台湾の国家中国語能力試験推進委員会による中国語を母語としない人向けの中国語能力検定試験であり、HSKとは中国政府教育部の孔子学院総部および国家漢弁による中国語検定試験であり、ともに政府公認の検定試験です。


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