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オリパラ教育推進事業で浜松市立篠原中学生と「ボッチャ体験」を行いました/障スポ☆SC


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12月11日(金曜日)、浜松市立篠原中学校で、オリパラ教育推進授業として、本学 障がい者スポーツサークル「障スポ☆SC」(保健医療学部)の学生と櫻井准教授がボッチャの体験授業を行いました。この日参加したのは1年生4クラス132名で、2クラスずつ4コートに分かれ体験しました。
チームに分かれた生徒たちは、投球の位置や投げ方や順番など、自分たちで考えながら勝つための方法を試行錯誤していました。
終了後、篠原中学校の先生方からは「普段はおとなしい生徒でも積極的に参加して楽しんでいた」といった感想が聞かれ、だれでも楽しめるスポーツということを実感してもらえたようでした。
活動に参加した松本幸志郎さん(保健医療学部理学療法学科3年)は、「ボッチャをやったことがあるという方が増えてきている気がする。サークルの活動で学んできたことを還元することができた。来年のパラリンピックではぜひ日本代表を応援してボッチャを楽しんでほしい」と語りました。
障スポ☆SCは、様々な場所でを通じて、障がいのあるなしに関わらずスポーツを楽しめる社会の実現を目指し活動しています。今後も活動を継続していきます。


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