グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



みんなでちきゅうをまもり隊!「秋のこどもむら」開催/こども健康学科


ホーム >  News&Topics >  みんなでちきゅうをまもり隊!「秋のこどもむら」開催/こども健康学科

11月8日(日曜日)に「秋のこどもむら」が浜松キャンパスで開催されました。「こどもむら」とは、自然体験などを通してこどもたちに好奇心を養ってもらうことや、学生の保育力を磨くことを目的に学生が企画から運営までを行っています。今年度はこれまで感染症の拡大防止のためこどもむらの活動も控えていましたが、検討を重ねた結果、十分な対策を講じた上で開催に至りました。
今回は、みんなでキャンパス内を移動しながらお話の世界を体験する移動劇を行いました。地球侵略にやってきた宇宙人を追い払おう!という設定で、学生たちは宇宙人に扮し、参加した子どもたちと外遊びを楽しみました。
子どもたちは宇宙人を追い払うことのできる「伝説のマラカス」を持ってキャンパスを巡り、的あてゲームやリズム遊び、追いかけっこなどをクリアすることで、無事に宇宙人を追い払いました。

副代表を務めた清水希紗良さん(こども健康学科2年)は、「衣装を自分達で作るなど、仲間と協力して1つのものを作りあげるという一体感を経験することができた。子どもたちと直接触れ合い、笑顔や楽しんでいる様子が見れて良かった。今回経験した子どもたちとの接し方や遊び方を今後の実習などで活かしたい。」と語ってくれました。学生たちは、改めて子どもたちと直接触れ合うことの大切さを学び、将来につながる貴重な体験となりました。


ページの先頭へ戻る