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学生の柔軟な発想を活かして、サイバー防犯ボランティア活動が始動します/社会貢献・ボランティアセンター(HUVOC)・地域貢献センター


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10月27日(火曜日)、浜松キャンパスでサイバー防犯ボランティア委嘱式が開催されました。当日は、静岡県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課から、吉田課長、山口管理官、小林課長補佐、北村巡査部長の4名が来校され、経営学科1名、心身マネジメント学科9名の学生が吉田課長から委嘱状を受け取りました。
吉田課長は、「昨今、インターネットを利用した犯罪はますます増えている。皆様の活動によって、県民が安心してインターネットを利用できるようになることを期待している。」とあいさつしました。
委嘱式に出席した小田副学長は、「日頃から様々なボランティア活動に取り組まれてきた。サイバー防犯ボランティア活動は、新しい分野であるが、各自の長所を活かして各種活動に取り組んでほしい。」とエールを送りました。

委嘱式の後に引き続き、北村巡査部長により研修が行われました。最新のインターネット犯罪の実例や同活動以外にも役立つ検索術などが紹介されました。
心身マネジメント学科3年の加藤小凜さんは、「木村ゼミやThunderBirdsの仲間たちと協力しながら、自分たちでできる活動を企画していきたい。イラストが得意な学生もいるので、漫画の広報啓発物など様々なことに取り組んでいきたい。」と意気込みを語ってくれました。今後、学生たちは、柔軟な発想を活かして多彩な活動に取り組んでいきます。


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