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研究テーマ「学生と企業のミスマッチをなくす魅力的な就職活動のあり方」に関連して、日本経済新聞社様と協働しました/経営学部 鈴木章浩ゼミ


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2020年度、経営学部の鈴木章浩ゼミは「学生と企業のミスマッチをなくす魅力的な就職活動のあり方」というテーマに取り組んでいます。ふじのくに地域・大学コンソーシアムの助成を受けた本研究では、日本経済新聞社様とゼミ学生が連携して、働く側と雇う側のマッチを実現する就職活動のあり方を探ります。
10月8日(木曜日)に日本経済新聞社の竹田悟朗様とオンラインミーティングを行いました。学生が夏休み返上で作成したアンケート調査票をたたき台にして、活発な議論が交わされました。竹田様からは、ビジネス・パーソン目線で調査計画への助言を頂戴するとともに、学生が就職活動を振り返ることのできる質問を投げかけていただきました。
研究の全容をプレゼンするという大役を務めた渥美蒔歩さん(経営学科4年)は「ミーティングを経て、更に学生と企業のミスマッチが起こるメカニズムを明らかにしていきたいと思いました。研究したことを後輩達に提言して、より良い就職活動のあり方を見つけていきたいです」と話していました。
新型コロナウイルス感染拡大防止で生活様式の変容を迫られる中、授業に遠隔会議を取り入れたことは、学びを止めないという意味でも有意義だったと言えます。また、東京の第一線で働く社会人と話せ、学生にとって貴重な経験になりました。

※本研究活動は、公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアムの助成を受けて実施しています。


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