公益財団法人「小さな親切」運動本部（代表 鈴木恒夫/元文部科学大臣）より、本学浜松キャンパスのボランティアサークルThunderBirdsが「小さな親切」実行章を受賞しました。これは、「小さな親切」を前提とする社会道義の確立に寄与することを目的に、全国33道府県本部、137市町村支部とともに、次世代を担う青少年をはじめ広く国民の間に「小さな親切」の心を育てる様々な活動を行っています。
7月3日（金曜日）静岡銀行三方が原支店において授賞式が行われ、代表の松下紘大さん（経営学部3年）、加藤小凜さん（心身マネジメント学科3年）が出席しました。
ThunderBirdsは、防災、防犯、学校、スポーツ、地域と幅広く活動していますが、4月に浜松市に手作りマスク290枚を寄贈した活動が評価され、今回の受賞となりました。代表の松下さんは「コロナ禍でボランティア活動が制限されていますが、今、自分たちができることを実行していきたいです」と今後の活動への意欲を語りました。
7月3日（金曜日）静岡銀行三方が原支店において授賞式が行われ、代表の松下紘大さん（経営学部3年）、加藤小凜さん（心身マネジメント学科3年）が出席しました。
ThunderBirdsは、防災、防犯、学校、スポーツ、地域と幅広く活動していますが、4月に浜松市に手作りマスク290枚を寄贈した活動が評価され、今回の受賞となりました。代表の松下さんは「コロナ禍でボランティア活動が制限されていますが、今、自分たちができることを実行していきたいです」と今後の活動への意欲を語りました。
＊小さな親切運動は、1963年、東京大学の卒業式で茅誠司総長が卒業生向けて贈った言葉「教養を社会人としての生活の中に生かしていくには、やろうとすれば誰でもできる“小さな親切”を絶えず行っていくことが大切」をきっかけとなった始まった活動です。
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