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親子教室ポッケでパーカッションコンサートを開催/こども健康学科


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2月5日(水曜日)、健康プロデュース学部こども健康学科の地域貢献活動のひとつ『親子教室ポッケ』の親子を対象に、パーカッションユニット『エンパーズ』によるコンサートが行われました。
『エンパーズ』は、「エンジョイ」しながら「パーカッション」の素晴らしさを伝えたいという思いで結成され、世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・ジャパン」の参加や小学校の鑑賞会、ファミリーコンサートなど各地で様々な演奏活動を行っている、パーカッションユニットです。
この日はポッケの親子に加え、学生や教職員合わせて約60名が集まり、2~3歳の子どもから大人まで皆が『エンパーズ』の奏でるリズムと響きに魅了され、会場は終始笑顔で溢れました。

「道化師のギャロップ」「夢を叶えてドラえもん」「となりのトトロ」「さんぽ」「Under The Sea」「おどるポンポコリン」「情熱大陸」など、子どもも大人も親しみのある曲目が続き、参加者は自然に手拍子や体を揺らすなど、身も心も躍動していました。
途中、ペットボトルで子どもたちとリズム打ちをしたり、鈴やタンバリンなどの小物楽器を鳴らして皆で音を奏でる楽しさを味わう時間もあり、小さな子どもたちをも飽きさせない工夫が凝らされていました。本格的なドラムの演奏、マリンバやスチールドラムなど本物のプロフェッショナルな楽器演奏に間近で触れることができ、ポッケの親子にとって、貴重な体験になりました。
また保育者を目指す学生たちにとっても、『エンパーズ』の演奏や進行は惹きつけられるものがあり、身体いっぱいにその喜びを現した子どもたちの姿を目の当たりにしたことは、今後の学びに繋がるいい経験となりました。

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