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ココスタ兼とこは人材育成プロジェクト報告会開催/地域貢献センター・HUVOC


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2月5日(水曜日)、本学浜松キャンパスで積極的にボランティア活動を行うサークルで組織する「ココスタ」が、一年間の活動を振り返る報告会を行いました。今年度は「とこは人材育成プロジェクト」の報告会・修了式を兼ね、学生および教職員約70名が参加しました。
ココスタに所属する11の団体は、学科の学生のみの場合や、学科を問わず幅広い学生で構成している場合などさまざま。それぞれの特徴を生かして活動をしています。
幅広い学科の学生で構成しているThunder Birdsの次期代表、松下紘大さん(経営学部2年)は「構成員の数は多いが、活動している学生が固定化してきた」と課題をあげ、改善策として交流の機会を増やしたいと提案しました。その他、地域での活動をすることで、大学の中では出会えない方々と出会うことが多く、貴重な経験になっていると語る学生もいました。
今回は、今年度より実施した「とこは人材育成プロジェクト」で青少年指導者中級資格(主催:静岡県教育委員会)の取得をめざした2名の報告もありました。発表をした鈴木南咲さん(心身マネジメント学科4年)は、中級資格で求められていることを説明した後、「いくつかの活動計画をしたが、認定対象にならない活動もあった。求められている知識や技能を理解し、積極的に企画実施していくとよい」と話しました。
講評では、ココスタ運営委員の経営学部 酒井大策講師が「活動することが目的になってしまうと、しんどくなってしまう。そんな時は初心に返り、楽しくやることを意識してほしい。」とエールを送りました。
今後も各団体が連携し、活動を進めていきます。


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